Free週間ダイジェスト(6月19~25日)

▽「パワハラで自殺」と提訴
 住宅建築・不動産業のハシモトホーム(八戸市)に勤務していた青森市の40代男性社員が2018年、上司のパワハラなどにより、うつ病を発症し自殺したとして、青森労働基準監督署が労災認定していたことが20日、分かった。遺族代理人の弁護士が明らかにした。遺族は同日、同社と橋本吉徳社長を相手取り、約8千万円の損害賠償を求めて青森地裁に提訴した。

 ▽両親が学校側を提訴
 2019年1月に八戸学院野辺地西高2年の男子生徒=当時(17)=が自殺したのは学校でのいじめが原因として、両親が同校を運営する学校法人光星学院に、約1億円の損害賠償を求めて青森地裁に提訴したことが20日、分かった。第1回口頭弁論は7月22日。

 ▽名称「ムラサキイカ」に
 近年不漁が続くスルメイカに代わって存在感が増しているアカイカ。加工品の原料や近年では生食としても注目されているが、国内では他種もアカイカの名称で出回っているのが現状だ。こうした事情を踏まえ、全国いか釣り漁業協会は、流通上の呼称を「ムラサキイカ」に変更する。他種との混在を避け、ブランド化も進めたい―と八戸市内の漁業者が提案、実現した。

 ▽参院選青森に4氏、岩手には5氏が立候補
 参院選は22日、公示され、青森選挙区(改選数1)は現新4氏、岩手選挙区(同)は現新5氏が立候補を届け出た。両選挙区とも立憲民主党現職と自民党新人の戦いが軸。

 ▽共同制作の山車運行
 八戸三社大祭運営委員会は22日、八戸市のユートリーで総会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で3年連続中止とした、神社行列と山車合同運行の代替行事の内容を決めた。例年の前夜祭に当たる7月31日に市中心街で、全山車組が共同制作した移動可能な組み立て式の山車を運行する。

 ▽誘拐予告メール相次ぐ
 子どもの誘拐を予告するメールが青森県内の自治体に相次いで送られていることが24日、分かった。自治体のホームページ(HP)などを通じて届いており、県南地方では、少なくとも14市町村で確認された。

 ▽過去最高、初競りで1粒4万円
 サクランボの青森県独自品種「ジュノハート」の初競りが25日、八戸市中央卸売市場で行われ、最上位ブランド「青森ハートビート」(1箱15粒入り)に60万円と、昨年の45万円を大きく上回る過去最高値が付いた。1粒当たりでは4万円となる。

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