Freeウニの身すくい丁寧に 大久喜小児童が殻むき体験/八戸

ウニの殻むきに挑戦する児童
ウニの殻むきに挑戦する児童

八戸市立大久喜小(髙橋将樹校長)の全児童24人が17日、大久喜漁港でウニの殻むきを体験した。児童は、新鮮なウニの殻から丁寧に身を取り出す作業を通じて、地域の漁業や特産物について理解を深めた。

 南浜漁協の大久喜、法師浜両漁業生産部会の協力を得て毎年実施しており、今回で17回目。

 両部会が、採れたてのキタムラサキウニなど約70キロを提供。子どもたちはスプーンやピンセットを上手に使い、真剣な表情で殻から身をすくい、海藻などを取り除いた。

 4年生の川向琉翔(るか)君(9)は「身を取ったり、細かい海藻を取るのは大変だった。これから食べるのが楽しみ」と笑顔だった。

 大久喜漁業生産部会の石井清一副部会長(58)は「ウニ漁は地域の伝統。ウニを食べるのは、こんなに大変だということを知ってもらえて良かった」と話した。

 作業後、児童らはウニを学校へ持ち帰り、給食と一緒に「うに丼」にして味わった。

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