Free週間ダイジェスト(5月29日~6月4日)

▽むつ市長選、宮下氏が3選
 任期満了に伴うむつ市長選は29日告示され、無所属の現職宮下宗一郎氏(43)=自民、公明推薦=以外に立候補の届け出がなく、無投票での3選が決まった。無投票は2018年の前回に続き2度目。任期は6月29日から4年間。

 ▽「岩手緊急事態宣言」を解除
 岩手県は30日、新型コロナウイルスの感染拡大で今年1月に県内全域を対象に出した、独自の「岩手緊急事態宣言」を解除した。新規感染者数の減少傾向の継続がみられ、医療提供体制を維持できている状況などから判断した。

 ▽商業捕鯨が終了
 八戸港を拠点に行われていた商業捕鯨が30日までに終了した。捕鯨業者によると、約1カ月間の操業で八戸港に4頭、大畑港(むつ市)に18頭のミンククジラを水揚げした。捕獲頭数は想定を下回り、低調に終わった。

 ▽青森県が子ども1人に2万5千円給付
 光熱費や食品の値上げが相次ぎ、物価高騰が市民の暮らしを直撃する中、青森県は31日、政府の緊急対策で配分される国庫支出金、県の貯金に当たる財政調整基金などを活用して、18歳までの子ども1人につき現金2万5千円を給付する方針を明らかにした。

 ▽南部町でサクランボ作柄調査
 南部町名川観光さくらんぼ園振興会は1日、町内の観光農園28カ所で、サクランボの作柄調査を行った。主力品種「佐藤錦」の標準木を調査した結果、着果数は平年並みで、凍霜害で着果不良となった昨年、一昨年を上回った。

 ▽十和田殺人、被害女性の長男を逮捕
 十和田市西十一番町の住宅で、この家に住む無職女性=当時(84)=が殺害されているのが見つかった事件で、十和田署の捜査本部は2日、殺人の疑いで、同市西十二番町、女性の長男で無職の男(59)を逮捕した。

 ▽県自殺率、初の全国ワースト
 厚生労働省が3日に公表した2021年人口動態統計によると、青森県の自殺死亡者数は284人(前年比46人増)で、人口10万人当たりの自殺率は23・4(4・1ポイント増)となり、全国ワーストだった。県で確認できる1980年以降、自殺率ワーストは初。

 ▽県南4農協、中央会提訴
 3月に行われた青森県農協中央会の役員改選を巡り、八戸農協の山美喜正組合長は3日、県南4農協が同中央会を相手取り、総会決議の取り消しを求め、青森地裁に提訴したことを明らかにした。

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