【新型コロナ】国産ワクチン、実用へ大詰め 塩野義、経営と両立課題 2022年5月31日 5:52 塩野義製薬のワクチン製造に使われる培養タンク(UNIGEN提供) 塩野義製薬による新型コロナウイルスワクチンの開発が大詰めを迎えている。最終段階の臨床試験(治験)が進み、6~7月に厚生労働省に承認申請する。この2年間、感染症専門の企業にとって悲願とも言える国産ワクチンの実用化に挑んできた。流行状況に左右さ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト