Free自閉症や発達障害に理解を はっちで啓発イベント 支援グッズなど展示 

自閉症の支援グッズが並ぶ会場
自閉症の支援グッズが並ぶ会場

自閉症や発達障害への理解を広めようと、八戸市自閉症児(者)親の会(馬渕豊美会長)と、市が共催するイベント「世界自閉症啓発デー2022」が27日、同市の「はっち」で始まった。発達障害がある人の絵画や陶芸作品、自閉症の支援グッズなどが展示されている。29日まで。

 国連の「世界自閉症啓発デー」に合わせて毎年開催しており、今回が12回目。

 会場では、周囲の雑音を遮断する「イヤーマフ」や、お風呂の入り方や歯磨きの手順を絵や写真で説明した手順表などの支援グッズを紹介。自閉症について解説するDVDも上映している。

 同会事務局の木村ひとみさんは「子どもに障害があって不安な親御さんには、一人じゃないということを伝えたい」と強調。「自閉症の正しい知識を持つ人が増えれば、当事者も生きやすくなる。さまざまな人に訪れてほしい」と呼びかけている。

 入場無料。時間は午前9時~午後7時(最終日は同4時)。28日は、青森県発達障害者支援センター「Doors」のスタッフによる相談コーナーを設置。29日は、自閉症の人の見え方や感じ方を体験できる公演も行う。

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