Free朝のニュースダイジェスト(5月26日)

【「タイムカプセル 十年後の再会を誓って」―】
 25日朝、八戸市白銀町の市第3魚市場前に、謎の標柱が流れ着いた。標柱に記されていた文章は、児童や生徒がタイムカプセルを埋めた場所を指し示す目印とみられるものだった。

 【ワクチン4回目接種、青森県内でも】
 新型コロナウイルスワクチンの4回目接種が25日、八戸市やむつ市など青森県内の自治体でも始まった。3回目接種から5カ月以上の間隔を空ける必要があり、接種は6月以降に本格化するとみられる。

 【環境配慮の小型ケミカルタンカー建造】
 北日本造船(八戸市)が、低コストで環境にも配慮した小型ケミカルタンカーの建造を進めている。新造船の開発でタンカー市場で台頭する中国、韓国の造船所との差別化も図る。

 【三沢空港4便化を後押し】
 三沢空港を発着する羽田線の1日4便維持に向け、日本航空青森支店は25日、グループ社員向けの物産展「青森フェスタ!」を東京・羽田空港で開き、足元から利用促進を後押しした。

 【はちのへホコテン6月26日に開催】
 「はちのへホコテン実行委員会は25日、八戸市中心街の目抜き通りを歩行者天国とするイベント「はちのへホコテン」を、6月26日に実施すると発表した。2020年10月以来の開催となる。

 
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