【参院選青森】野党共闘足踏み 「旗印」の安保法で温度差

参院選が迫る中、協力体勢の構築に苦慮する立憲民主党青森県連幹部(写真上)と共産党県委員会の幹部
参院選が迫る中、協力体勢の構築に苦慮する立憲民主党青森県連幹部(写真上)と共産党県委員会の幹部
夏の参院選青森選挙区(改選数1)で、共闘を模索する立憲民主、共産の野党間の調整が難航している。非自民勢力の結集が不可欠との共通認識を持ちながらも、立民現職の田名部匡代氏(52)への一本化に至っておらず、協議は足踏み状態。これまで連携の旗印に.....
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