Free週間ダイジェスト(4月17~23日)

▽鳥インフル、3キロ圏内の農場陰性
 横浜町の養鶏場で2例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、青森県は17日、発生農場から3キロ圏内の3農場で飼育されている鶏を対象に抗体検査を実施した結果、全て陰性だったと明らかにした。発生農場のブロイラー約10万8千羽の殺処分は18日に終えた。

 ▽入場制限は12日間に短縮
 十和田湖周辺交通渋滞対策協議会(会長・小山田久十和田市長)は、紅葉期の蔦沼(同市)の適正利用に向けた入場制限を、10月20~31日の12日間実施する。昨年より期間を短縮するが、早朝の予約制は継続。予約は先着順で7月に受け付けを始める。18日の総会で決めた。

 ▽祖国の惨状に思い切実
 洋野町(旧大野村)出身で第2次世界大戦後に行方不明となり、ウクライナで生存が確認された元日本陸軍兵士の故上野石之助さんの親族で、ロシアのウクライナ侵攻を受け同町に避難した長女のザイチュック・ナージャさん(60)ら4人が19日、町内で会見。祖国の悲惨な状況に触れ、「一日も早く終息してほしい」と切実な思いを吐露した。

 ▽3回目接種、抗体価上昇
 青森県立中央病院(青森市)は19日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の有効性を調べる研究の中間報告を行った。ファイザー製ワクチンを接種した同病院職員を対象に、感染防止効果の指標となる「抗体価」を調べたところ、顕著な上昇がみられた。

 ▽13避難施設、利用不可
 八戸市は21日、日本海溝・千島海溝沿いを震源とする巨大地震の発生を想定した、津波ハザードマップの改定案を明らかにした。2013年3月の前回改定時より浸水の規模が拡大。市内の津波避難ビル全27カ所のうち、市総合教育センターなど6カ所を利用不可とした。指定避難所は新たに7カ所が浸水区域内に含まれた。

 ▽商業捕鯨、初日に水揚げ
 八戸港を拠点とする商業捕鯨が21日に始まり、今季初めてミンククジラ1頭を大畑港に水揚げした。23日には八戸市第2魚市場(D棟)で販売され、全体的にやや高い値で取引された。

 ▽山車運行、3年連続見送り
 八戸三社大祭運営委員会は22日、全体会議を開き、今年の三社大祭について、神社行列や山車の合同運行を見送る方針を決めた。龗(おがみ)、長者山新羅、神明宮の3神社の祭礼行事は8月1、2日に執り行う。規模を縮小して開催するのは3年連続。

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