全漁連×JTBで労働力確保 水産支援事業、八戸でスタート

サバの小骨を取る作業に取り組む従業員。労働力不足の解消が期待されている=11日、八戸市のぜんぎょれん八戸食品
サバの小骨を取る作業に取り組む従業員。労働力不足の解消が期待されている=11日、八戸市のぜんぎょれん八戸食品
深刻化する水産業の担い手不足を解消するため、全国漁業協同組合連合会(全漁連)と旅行大手JTBが本年度、水産業の労働力確保に向けた支援事業を立ち上げた。日雇い契約者と人材難の会社をマッチングする仕組みで、全国に先駆けて八戸市の「ぜんぎょれん八.....
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