Free週間ダイジェスト(4月9~15日)

▽コメの種まき始まる
 青森県南地方で育苗に向けたコメの種まきがスタートした。9日は三戸町の生産者グループ「貝守水稲生産組合」のメンバーや家族ら14人が、グループの中沢寿男代表(68)方の葉タバコ乾燥施設で、は種機を使い、酒米とうるち米の種もみを育苗箱にまく作業に汗を流した。

 ▽三春屋閉店
 八戸市十三日町の三春屋が、10日閉店し、52年の歴史に幕を下ろした。午後6時半から正面玄関前で行われたセレモニーには、100人以上の市民が詰め掛け、中心街の「顔」でもあった老舗百貨店との別れを惜しんだ。

 ▽佐井村長に太田氏
 任期満了に伴う佐井村長選は12日告示され、元村議で無所属新人の太田直樹氏(46)以外に立候補の届け出はなく、無投票での初当選が決まった。任期は27日から4年間。

 ▽別の養鶏場でも鳥インフル
 青森県は14日、ブロイラーを飼育する横浜町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある新たな事例が発生したと発表した。町内1例目が発生した農場の3キロ圏内にあり、簡易検査で陽性が判明。15日には、より精度の高い遺伝子検査でも陽性となった。県は農場の鶏約11万羽の殺処分に着手し、感染の封じ込めに全力を挙げている。

 ▽東北新幹線全線再開
 震度6強を観測した地震で脱線し、一部運休していた東北新幹線が14日、約1カ月ぶりに全線で運転を再開した。福島―仙台の運休が解消し、北海道新幹線や秋田新幹線も東京と直通。当面は減速し、本数を減らして運行する。八戸駅では駅員らが横断幕を掲げ、乗降客を出迎えたり、見送ったりした。

 ▽宮下氏3選出馬へ
 任期満了に伴うむつ市長選(5月29日告示、6月5日投開票)で、現職の宮下宗一郎氏(42)が3選を目指して出馬の意向を固めたことが14日、分かった。市議らに伝えており、近く正式表明する見通し。市長選で立候補への動きが明らかになるのは初めて。

 ▽ユニバース売上高1313億円
 北海道、東北地方などで展開する食品スーパーのアークス(札幌市)は14日、2022年2月期通期(21年3月~22年2月)の連結決算を発表した。グループ会社のユニバース(八戸市)の売上高は、前期比1・0%減の1313億6千万円。新型コロナウイルス下の外出自粛に伴う内食需要の高まりで、前期に続いて1300億円を突破した。

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