【ウクライナ侵攻】戦争の不条理、病室に凝縮/負傷者多数の首都病院

 2日、ウクライナの首都キーウの病院で取材に応じるタチアナ・セメニュクさん(左)と義母(共同)
 2日、ウクライナの首都キーウの病院で取材に応じるタチアナ・セメニュクさん(左)と義母(共同)
脊椎に食い込んだ鉄の破片の影響で、一時はまひしていた両脚。決死の救出劇の後、手術を受けることができたナディア・オスタペンコさん(64)は「まだまだ時間がかかるけど、歩けるようになるって」と心からうれしそうに、懸命に脚を少し動かしてみせてくれ.....
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