Free吉田さん、地域おこし協力隊退任 八戸市内で就農、ピーマンやブドウ栽培へ

熊谷雄一市長(左)に退任を報告する吉田宗司さん
熊谷雄一市長(左)に退任を報告する吉田宗司さん

八戸市地域おこし協力隊として、ワイン用ブドウの生育調査や栽培指導などに努めてきた吉田宗司さん(41)が、3月31日付で2年7カ月の任期を終えた。今後は市内で本格的に就農し、6次産業化も視野にピーマンやブドウの栽培を手掛ける。

 吉田さんは2019年9月に、Uターンする形で地元八戸に着任。ワイン用ブドウを栽培する農家の作業支援や生育調査を行う傍ら、供給量が減少する夏季ニンジンの安定生産に向けたプロジェクトに参加するなど、幅広く活動を展開してきた。

 退任後はピーマン栽培にいそしむほか、イタリアから買い付けた、国内では珍しいワイン用ブドウ品種の植え付けを予定している。

 吉田さんは29日、市庁を訪れ、熊谷雄一市長にこれまでの活動を報告。熊谷市長は「新しい切り口で前に進み、八戸に元気を与えてほしい」と激励した。

 吉田さんは「環境負荷の少ない農業を目指し、常にチャレンジする気持ちを持ち続けたい」と話した。

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