移転と高層化、両論で検討 浸水域内の久慈市役所 2022年3月31日 22:46 最大6・85メートルの浸水深が想定された久慈市役所 岩手県が最大クラスの津波の浸水想定を公表したのを受け、遠藤譲一久慈市長は31日、5メートル以上の浸水域に含まれた市役所本庁舎について、移転と高層への建て替えの両論で検討する方針を示した。 市役所は災害対策の拠点となるが、県が公表した想定では.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト