Free朝のニュースダイジェスト(3月31日)

【青銀、みち銀上場廃止】
 4月1日に共同持ち株会社「プロクレアホールディングス(HD)」を設立する青森銀行とみちのく銀行は30日、東京証券取引所第1部への上場を廃止した。

 【500人の感染確認】
 青森県は30日、県内で500人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。「みなし陽性」は13人で、合計の感染者数は513人。八戸市管内の保育施設などで計6件のクラスター(感染者集団)が発生した。

 【洋野町でウニ漁始まる】
 洋野町の宿戸漁港で30日、今季のウニ漁が始まった。初日はキタムラサキウニ605キロ、エゾバフンウニ6キロが水揚げされ、ハマは活気に包まれた。

 【保副知事が退任会見】
 本年度で退任する岩手県の保和衛副知事は30日、県庁で会見し「岩手県はいつの日か世界になくてはならない存在になれる―という確信にも近い夢を抱きながら、任期を満了できることをありがたく思う」と語った。

 【久慈地区汚泥再生処理センターで竣工式】
 久慈広域連合は30日、洋野町中野第7地割で整備を進めていた久慈地区汚泥再生処理センターの竣工式を開いた。施設では、久慈地域4市町村のし尿や浄化槽汚泥を受け入れ、汚泥から年間約300トンの堆肥を生産する。

 
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