【ウクライナ侵攻】市民に「心の傷」懸念 過去の紛争でPTSD

 ロシアの侵攻から逃れ、子どもを連れてウクライナとルーマニアの国境にたどり着いた女性=2月(ロイター=共同)
 ロシアの侵攻から逃れ、子どもを連れてウクライナとルーマニアの国境にたどり着いた女性=2月(ロイター=共同)
ロシアのウクライナ侵攻を巡り、巻き込まれた市民の心に深い傷が残ると専門家が懸念を強めている。ウクライナの過去の紛争では、市民に心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの症状が現れたとの報告があり「同じような問題が生じる」との指摘が上がる。 ▽.....
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