Free朝のニュースダイジェスト(3月25日)

【北朝鮮ミサイルで青森県内に緊張感】
 北朝鮮は24日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射。沖合の海域に落下の可能性があるとされた青森県内には、緊張が走った。

 【青森県内561人コロナ感染】
 青森県は24日、県内で561人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。3月に公表された新規感染者は累計1万1405人で、月別で過去最多となった。

 【ブレイズ優勝逃す IHジャパンカップ】
 アジアリーグアイスホッケーの「ジャパンカップ」は24日、北海道苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでプレーオフ(PO)第3戦が行われた。八戸市などを拠点とする東北フリーブレイズはレッドイーグルス北海道に3―7で敗れ、PO3連敗。リーグ優勝を逃した。

 【デジタル技術活用へ連携 九戸】
 九戸村は24日、ソフトウエア開発を手掛けるネクスト(盛岡市)と、村のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に関する連携協定を結んだ。人口減少が進む中、行政事務の効率化や住民サービス向上などのため、デジタル技術の活用に取り組む。

 【十和田の噴火予報開始、市民らに戸惑い】 
 仙台管区気象台は24日午後2時、青森、秋田両県にまたがる火山「十和田」で「噴火警戒レベル1(平常)」との噴火予報を八戸市や十和田市などの防災情報メールを通じて発信。見慣れない文字に会員制交流サイト(SNS)上では驚きや不安の声が上がった。

 
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