Free色彩豊かな裂織作品30点展示 青い森信金中居林支店、4月15日まで

大きなタペストリーなど会員の力作が並ぶ会場
大きなタペストリーなど会員の力作が並ぶ会場

八戸市内の南部裂織愛好家でつくる「綾」(髙屋敷秀子代表)の作品展が、同市の青い森信用金庫中居林支店のロビーで開かれ、会員6人が織った色彩豊かな約30点を展示している。4月15日まで。

 同支店では2016年から同団体の作品展示を行っており、今年で7回目。バッグや帽子、大型のタペストリーなど、会員が数カ月間かけて制作した力作などが並ぶ。

 髙屋敷代表は「色を表現するために材料を集めるのが大変。会員の手の込んだ作品ばかりなので、楽しんで見てほしい」と話している。

 時間は同支店の営業時間内で、平日の午前9時~午後3時。

 
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